メスライオンの巻

なんか改めて自分ってかなりいい加減な人間だなーと思います。

大きなトラブルもなくここまで生きてこれたのが不思議なぐらい。

あまり深く悩まないというか…

でも情熱がないわけでもない。

逆に情熱ありすぎる時も多し。

一生懸命になりつつもどこかで『面白がってる自分』が必ずいる。

『トラブルをも楽しむ』をモットーにしている私としてはこれでいいと思っていたけど…

殆ど今まで自分の『勘』をかなり強く信じてきてました。

多分これからもずっと。

止まっている暇はない。
歩きながら勘を頼りに前に進みます。

こないだ彼が言ってました。

私は『メスのライオン』だと。

彼いわく『あなたは男らしいのではない。むしろ逆で女らしい。ただ野生に近いだけ。メスのライオンが狩りをするようにあなたはひたすら動きまわる。』なんか納得。

『じゃあ、あなたはオスのライオン?』と私が聞き返すと『いいえ。自分は小鳥です。メスのライオンが木陰で休んでいる時にちょこんと上にとまり、毛並みを整えるオスの小鳥です。』

なるほどね!!

さらに納得(*´艸｀)

オスのライオンよりもオスの小鳥の方がしっくりくる。